記述方法は3つある。
見やすさから言えばヘッダーファイルにあるといいが、ドキュメントを読むと2. 3. が推奨されているっぽい。
- ヘッダーファイル
- 実装ファイル:クラスエクステンション内
- 実装ファイル:@implementation
1. ヘッダーファイル
ヘッダー内に記述する。とくにグローバルでなければ非推奨。
sampleClass.h1
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| @interface SampleClass : NSObject
{
@property (nonatomic) NSString *name;
}
|
2. 実装ファイル:クラスエクステンション内
実装ファイルにクラスエクステンションを作成し、そこに記述。
sampleClass.m1
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| @interface SampleClass ()
// クラスエクステンション内に記述する
@property (nonatomic) NSString *name;
@end
@implementation SampleClass
+ (id)init
{
メソッドの実装
}
@end
|
3. 実装ファイル:@implementation
@implementation内に{}を記述し、その中に書く。
sampleClass.m1
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| @implementation SampleClass
{
// {}を記述し、その中に記述する
@property (nonatomic) NSString *name;
}
// メソッドの実装
+ (id)init
{
...
}
@end
|