まだ一回もApp Storeへ公開していない段階(申請が通り、デベロッパーリリース待ち状態)で、アプリのバージョンアップ申請をしたい場合の手順。
とりあえず申請が通るかを確かめて、その裏でバージョンアップ作業を実施し、バージョンアップ版を初公開とする目論み。
ただ、リリースしないと「新規バージョン」申請のためのボタンがでなかったので回避策のメモ。
素直に申請取下げて、バージョンアップ版で再申請でもいいかと思う。
手順の8が回避策。
UIButtonのタイトルを更新する
UIButtonのタイトルを動的に更新する方法。
ドット記法ではダメ。
NSUserDefaultsの中身を確認する方法
アプリ内で処理したNSUserDefaultsの中身を確認する方法。
UIButtonのタイトル位置を調整する方法
UIButtonのタイトルはデフォルトでは中央配置になっているが、これを左詰めや右詰めにする方法。
iOS6でAirPlay(ミラーリング)
iOS6でAirPlayのミラーリング機能を使用する。
iOS7とは起動場所が違うので注意。
指定時間後に処理を行う
NSTimerを使用して、指定時間後に処理を実行させる方法。
サンプルは、ボタンをタップしたら1秒後に処理を実行するサンプル。
Viewのプロパティ値を変化させてアニメーションをつくる
UIViewクラスの animateWithDuration:delay:options:animations:completion
メソッドを使うと、ビューのプロパティを変化させてアニメーションを作成することができる。
このサンプルでは、ビューが下に50移動する動きを繰り返すアニメーション。
AdHocビルド版のビルドを行う
TestFlightで配布できるように、アプリをAdHoc版でビルドする方法。
iOS端末のUDIDの確認方法
iOS端末のUDIDを確認する方法。以下3パターン。
- Xcode
- iTunes
- TestFlight
TestFlight:2(プロビジョニングプロファイル〜アプリ配信)
TestFlightにユーザーを招待する方法。
身近にユーザーがいて、端末のUDID登録等がすぐにできる場合は一緒に進められるが、
配布したいユーザーが近くにおらず、端末のUDIDを教えてもらうことができない場合の方法。
- 招待したユーザーの端末のUDIDを追加
- プロビジョニングプロファイルをアップロード
- ユーザーに配信