jubilee

Programing, Books and more...

App Storeへの公開前にバージョンアップ申請をする方法

まだ一回もApp Storeへ公開していない段階(申請が通り、デベロッパーリリース待ち状態)で、アプリのバージョンアップ申請をしたい場合の手順。
とりあえず申請が通るかを確かめて、その裏でバージョンアップ作業を実施し、バージョンアップ版を初公開とする目論み。
ただ、リリースしないと「新規バージョン」申請のためのボタンがでなかったので回避策のメモ。
素直に申請取下げて、バージョンアップ版で再申請でもいいかと思う。
手順の8が回避策。

指定時間後に処理を行う

NSTimerを使用して、指定時間後に処理を実行させる方法。
サンプルは、ボタンをタップしたら1秒後に処理を実行するサンプル。

TestFlight:2(プロビジョニングプロファイル〜アプリ配信)

TestFlightにユーザーを招待する方法。
身近にユーザーがいて、端末のUDID登録等がすぐにできる場合は一緒に進められるが、 配布したいユーザーが近くにおらず、端末のUDIDを教えてもらうことができない場合の方法。

  • 招待したユーザーの端末のUDIDを追加
  • プロビジョニングプロファイルをアップロード
  • ユーザーに配信