TestFlightにユーザーを招待する方法。
身近にユーザーがいて、端末のUDID登録等がすぐにできる場合は一緒に進められるが、 配布したいユーザーが近くにおらず、端末のUDIDを教えてもらうことができない場合の方法。
まずは、ユーザーの招待まで。

BetterTouch Toolの設定を変更したら、XcodeでUI部品のコントロール＋ドラッグ接続が効かなくなった。
その対処法。ちなみに原因は不明。

環境

• OS X : 10.9.4
• Xcode : 5.1.1
• BetterTouch Tool : 0.9977

経緯

• BetterTouch Toolで、ChromeとSafariに以下のジェスチャーを設定
• Two Finger Tap Tip Right / Left：タブの移動
• 三本指のうち二本指をトラックパッドに置いた状態で、一本指でタップで表示するタブを移動

解決方法

XCodeではBetterTouch Toolを使用していないので、XCodeを使用中はBTTが無視するように設定。

• XCodeを起動（アクティブ状態）
• メニューバー –> BetterTouch Toolのアイコン –> Disable BTT For Current Appをクリック

UITextFieldで、表示されているキーボードを閉じる方法のまとめ。
パターン的には３つ。

1. UITextFieldのアクションを使用（リターンキーで閉じる）
2. UITextFieldのデリゲートを使用（リターンキーで閉じる）
3. Tap Gestureを使用（他の場所をタップで閉じる）

文字列を大小比較する場合は、以下を使用する。

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

NSComparisonResult result = [比較元 compare:比較相手];
if (result == NSOrderedAscending) {
    結果：元　＜　相手：-1
}
else if (result == NSOrderedSame) {
    結果：元　＝　相手：0
}
else if (result == NSOrderedDescending) {
    結果：元　＞　相手：1
}

単純に等しいかどうかの判断であれば isEqualToString: を使用。

ちょっとした確認をしたいときや、NSLog()を残したくない場合などに、ブレークポイントを使ってコンソールにログを出力する方法。
Xcodeのブレークポイントの設定だけで、停止せずにログを出力できる。

リリース時にNSLog()が仕込まれたままの状態を防ぐ。
デバッグ時のみ、ログ出力（関数名・行番号をつけて）を行う。

記述方法は３つある。
見やすさから言えばヘッダーファイルにあるといいが、ドキュメントを読むと2. 3. が推奨されているっぽい。

1. ヘッダーファイル
2. 実装ファイル：クラスエクステンション内
3. 実装ファイル：@implementation

Homebrewで最新のgitをインストールする。

Macのパッケージ管理にHomebrewを使用しているので、そのインストール方法。

作成しているアプリ用に、App ID・証明書等の作成が必要になったので手順のメモ。
Push通知ありのアプリ。以下で作業が必要になる。

• Web（Safari –> iOS Developer Center）
• Mac（キーチェーン・ターミナル）