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[CSS] 文字の高さを指定する

font-sizeで指定した文字の大きさに対し、上下にどれくらいの余裕を持たせるかを指定するline-heightの指定のしかた。
このline-heightプロパティの値はpxではなく、文字サイズに対する割合で指定する。

(font-size + 上余白 + 下余白) / font-size = line-heightの値(小数点4位切り上げ)

例えば、
文字サイズ16pxで上下に3pxずつ余裕をもたせる場合
(16 + 3 + 3) / 16 = 1.375

文字サイズ14pxで上下に3pxずつ余裕をもたせる場合
(14 + 3 + 3) / 14 = 1.42857… –> 1.429

MacのDigitalColor Materで色の値をコピーする

Mac標準のカラーピッカーである『DigitalColor Mater』。
このアプリで色をピックした際にカラー値を16進数で取得したいんだけど、どこに値が表示されるのかわからなかった。

メニュー –> カラー –> カラーをテキストでコピー(Shift + Cmd + C)

これで、16進数での値を取得できる。 あとは、挿入したい場所にペースト(Cmd + v)するだけ。

おまけ

アプリなら、Objective-CのUIColorの値も設定できる「Sip」がおすすめ。

git / GitHubからいらないファイルを削除する

GitHubに誤ってプッシュした、またはいらなくなったファイルを削除する方法。
ワーキングエリア(作業ディレクトリ)からも削除する方法と、残す方法。

削除方法

ローカルで対象のファイルを削除し(ステージングエリアから)、コミット後にプッシュ。

1. ローカルファイルを削除

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$ git rm ファイル名

※ただしこれだと、ワーキングエリアからも削除されてしまう。
ワーキングエリアには残しておき、Git管理対象外としたい場合は、.gitignoreに追記し

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$ git rm --cached ファイル名

2. ステージング

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$ git add .

3. コミット

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$ git commit -m "メッセージ"

4. プッシュ

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$ git push

※以前に push -u していない場合は、宛先が必要

Macでゴミ箱からファイルを削除できない時の方法

Macでゴミ箱を空にしようとしても、「ファイルを使用中のため削除できません」が 表示された時でも、確実に削除する方法。

  1. ゴミ箱をCmd + 右クリック
    「確実にゴミ箱を空にする」を選択。

marginの記法

marginの省略記法

marginの値を省略してコーディングした時の意味合い。

margin: 0; → (上下左右)
margin: 0 0; → (上下)(左右)
margin: 0 0 0; → (上)(左右)(下)
margin: 0 0 0 0; → (上)(右)(下)(左)※時計回り

CoreDataで使用するsqliteの中身を確認する方法

  • Organaizerを開く
  • 該当アプリを選択
  • DownLoad
  • ターミナルでダウンロードしたファイル内を移動(〜.xcapp)
  • .sqlite(DocumentsかLibrary/Application Support/)
  • sqliteで接続する
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$ sqlite3 名前.sqlite
sqlite> .tables → テーブル名の確認
sqlite> .schema テーブル名 → スキーマの確認
sqlite> select * from テーブル名;
sqlite> .exit → コマンド終了